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室内で大根を育ててみた

水耕栽培

こんにちは、るいです^ ^

今回は室内で大根を育ててみました

大根について

・アブラナ科

・ダイコン属

・発芽適温15〜25℃

・発芽日数5日

・発芽率85%

用意する物

・大根の種(DAISOで購入)

・2ℓペットボトル

・アルミホイル(遮光するため)

・ダスター(バーミキュライトが流れないようにするため)

・はんだごて(ペットボトルに穴を開けるため)

・テープ(アルミホイルを固定するため)

・ハサミ(種の袋やダスターをカットするため)

・カッター(ペットボトルをカットするため)

・カッターマット(机を傷つけないようにするため)

・バーミキュライト(大根を支えたり液肥を保ちます)

・大きい容器(ペットボトルを入れます)

下準備

①カッターを使ってペットボトル上部をカットします

②はんだごてを使ってペットボトルに穴を開けます(穴を開けることで下からお水を吸えるようになります)

③アルミホイルでペットボトルの側面を覆います(遮光する事で藻の発生を抑えられます)

④テープでしっかり固定します(はんだごてで開けた穴を塞がないようにします)

⑤ダスターをカットします

⑥ダスターをペットボトルの底に入れる

⑦バーミキュライトを入れる

⑧お水を入れる 

⑨種を蒔く穴を開け1つの穴に種を1つ蒔く

⑩バーミキュライトを軽く被せる

⑪水を入れしっかり保水する

⑫暗い場所で発芽を待つ(大根は発芽に光を必要としないため)

5日目

無事に発芽したので間引きをします

1回目は5本から3本に減らします

間引きをしたらバーミキュライトを足して大根を支えます

自動給水装置の作り方と発芽後の育てる場所について

①はんだごてを使ってペットボトルに少し大きめの穴を開けます

②お水を入れて箱の中で試してみる(穴の位置でしっかりお水が止まるか確認)

③アルミホイルを巻いて遮光します(アルミホイルを巻く時は穴を開けた場所を塞がないようにします)

④テープでしっかり止めます

⑤肥料を入れしっかり混ぜる(微粉ハイポネックを使用)

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⑥ペットボトルの液肥がなくなるまで放置、なくなったらまた液肥を入れます

⑦発芽後は明るい所で育てます

Bitly

16日目

間引きをします。2回目は3本から1本にします

間引きをしたらバーミキュライトを足します

間引きした大根は食べることが出来ます

31日目

少しずつ成長しています

58日目

根も成長してきました

114日目

外側の葉が垂れるようになってきたら収穫をします

収穫

室内で育てたとは思えないくらい立派な大根です^ ^

重さを量る

500gです。少し小ぶりですが立派な大根です

2本目421g

3本目486g

4本目324g

5本目157g

調理

収穫した大根の葉は刻んでふりかけに、根はお味噌にしました。歯応えが良く美味しかったです。ふりかけはとても気に入り3回作りました、根は漬物にしたり煮物にして楽しみました^ ^

まとめ感想

・栽培期間は2024年4月29日〜8月20日

・1つのペットボトルで1本の大根を育てるため真ん中に発芽した大根を残すのがポイント

・今回は5本育てましたが2〜3本でゆとりを持たせればもう少し大きく育ったと思います

・間引き後にバーミキュライト渡すので最初は気持ち少なめに入れる

動画で観る

室内で大根を育ててみた/I tried growing daikon radish indoors

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