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種に色が付いているのはなぜ?

雑学

こんにちは、るいです^ ^

今回の記事は種に色が付いている理由について簡単にまとめてみましたので是非、ご覧ください😌

いんげんを育てようとしたら、、、

先日、水耕栽培でいんげんを栽培しようと思い袋を開封したら種の色が青色でした

以前、オクラやキャベツを育てた時も種が青色だったので今回は種に色が付いている理由を調べてみました

調べた結果

すべての市販のタネには色がついているわけではありません。一部のタネには色の他にタネを病害から守り、畑に病害を持ち込まないように種子消毒処理をしてあります。

使用された農薬は人身に影響のないことが実証された安全なものを極めて微量使用して処理をしてあります。タネの入った袋や缶に表示されています。タネに色がついているものは種子処理がしてありますという目やすと考えてもらって結構です。その他にタネをまく時に何粒どんな間隔でまいてたか判別しやすいように土の色に映える赤色や緑色等で色がついています。

一粒のタネにもハイテク技術がいろいろなところで使われています。同じ名前の品種でもそれぞれが違うといってもよい程各社がしのぎをけずって品種開発をしています。種子消毒に使って安全で効果がある農薬はなにがよいか()日本種苗協会の下記会社がそのための試験に協力しています。

参考文献http://www.jasta.or.jp/info/

まとめ

種に色が付いている理由は3つあります

種を消毒するため

消毒済みの種と比較しやすくするため

どこに種を蒔いたか把握するため

です。

理由を知れば納得しますが知らずに青色の種を見たら驚きますね()種によっては青色の他に赤や緑色もあるそうです

いんげんの水耕栽培も成長したら記事にしますので楽しみにしていただけたらと思います😌

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